kintone university事務局の渋谷です。

12月16日（水）より新コーススタートです！
その名も、『04-1. デベロッパー編 開発基礎コース』です！

カリキュラムは、新潟の株式会社アイティー・プラス・ワン様と共同開発いたしました。

『04-1. デベロッパー編 開発基礎コース』とは

kintone開発の基礎を1日で網羅的に習得できるコースです。
JavaScriptAPIとREST APIによる開発の方法を、カスタマイズする上で一番利用するであろうkintone開発のポイントを例題を交えながら重点的に学んでいきます。

・kintone開発の基礎を効率的に学びたい方
・新たにkintone開発でビジネスをしていきたい方
・カスタマイズ案件の営業を担当される方

03-1. アプリデザイナープラス編 JavaScriptコースとの違い

『03-1. アプリデザイナープラス編 開発基礎コース』は、ノンプログラマー向けのコースです。
主に公開されたサンプルを使って誰にでもできる簡単なカスタマイズを学びます。しかし、実際の業務では、行いたいカスタマイズに対してぴったりのサンプルがないことも多いでしょう。

『04-1. デベロッパー編 開発基礎コース』では、様々なkintoneのカスタマイズを可能にするために、JavaScriptAPIとREST APIによる開発の方法を基礎から習得します。
プログラミングの経験がある方なら、どなたでもkintoneカスタマイズの仕組みを理解し、ご自身でカスタマイズに挑戦できるようになるでしょう。

『04-1. デベロッパー編 開発基礎コース』コース内容

《受講者スキル》

(1) kintoneの基本知識
(2)プログラミング経験者であること（※JavaScript経験があることが望ましい）

《コース内容》

1. 開発を行うにあたって

・kintone JSコードガイドライン
・セキュアコーディングガイドライン
・便利なJSの編集方法、Cybozu CDNの紹介
・デバッグ方法

2. kintone JavaScript APIの使い方

・画面の遷移とイベントの紐付け
・情報取得、その他の関数の紹介と使い方

3. 各REST APIの実装方法

・レコードの取得、登録、更新、削除
・複数アプリへのレコード一括処理
・レコードのステータス更新
・ファイルアップロード、ダウンロード

4. カスタマイズに役立つ実用的なテクニック

・別アプリのレコード情報を取得して表示
・別アプリのレコードを登録
・ヘッダースペースにボタンを追加

5. 演習問題

・注文、仕入、売上、在庫アプリの連携

《研修スケジュール》

2015年12月16日（水）　10:00〜17:00
※kintone Driving Days期間中です！

《受講料》

54,000円（受講料＋テキスト代＋会場代含む）

《会場》

【サイボウズ東京本社】
東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階

詳細・お申し込み

通常のお申し込みフォームより、受講希望日程をご選択の上、お申し込みください。

▶kintone university http://www.ictcom.jp/training/kintone-university/