こんにちは。
ICTコミュニケーションズ株式会社の渋谷です!
2018年2月からスタートした第2期 kintone university 開発者養成コース TENJIKUですが、
無事に全15回が終了いたしました!
最後に、
受講者の方にTENJIKUを受講された感想を伺いましたので、ここで一部共有いたします。
TENJIKUを受ける前と受けた後でどう変わりましたか?
「kintoneの開発に関して曖昧だった部分が、だいぶクリアになり、自信が持てるようになりました。」
「自分から積極的にお客様へ提案できるようになりました。」(kintone開発のビジネスを始めた方)
今回の習得内容を活かして、今後やっていきたいこと
「技術的なことが学べたので、kintoneを使って業務を効率的に回せるような人が増えるような活動をしていきたい!」
TENJIKUを受けて一番良かったことは?
「全体的に良かった!費用対効果もとても良かった。」
「受講を通して、講師の方やいろいろな方とで会い、kintoneのビジネスにも活きる繋がりもできた」
受講料(30万円)に対しての費用対効果はいかがでしたか?
「最初は、金額をパッと見て「こげんするんかい!」と思ったのが第一印象です。
ただ、研修内容を見ながら、講師二人にこれだけの回数を教えてもらえるのか、それならこれだけの価値はあるなと考え、申し込みました。
最後まで受講を終えた今、これだけの価値は十分あったなと感じています。」
週2日という頻度はどうでしたか?
「頻度は減らさない方が良い。間を空けると忘れてしまう。ちょうど良かった。」
「会社勤めの方でもほどよく頑張れるペース。」
2ヶ月15回という期間はいかがでしたか?(長い?短い?)
「終わってみれば早いなぁという感じ。でも、ちょうど良いのかなと思いました。」
時間帯はいかがでしたか?(19時〜20時半 90分)
「日中は仕事も入ってバタバタしてしまうので、この時間はゆっくりと取り組めた。」
「90分はちょうど良かった。もう少し短かったら、もう終わりかと思ってしまうかも。手を動かしている時間も考えると、60分だったら短いと思う。」
どんな方に向いている研修だと思いますか?
「kintoneの良さを理解して、これを使いこなせばもっともっと良いことができる!と思っている人。」
最後に、全体的な感想を教えてください!
「最初は本当にどうしようかな?と悩んで迷っていたのですが、今は本当に受けて良かったと思える内容でした。」
「開発関係の知人や友人に対しても、胸を張って受講して良かったと言えルコースでした。」
講師からのコメント
久米 純矢 講師
TENJIKUは、ユーザーさんにkintoneの良さを広げていく人、どちらかと言えばSIerさんなど開発の方。
もしくは、社内SEの方など、今後開発をしていくという方が向いているカリキュラムでもあると思います。
標準のkintoneでは難しい。と困っている人もいる中で、
例えば自動採番など、ちょっとカスタマイズができるだけでも、kintoneの出来る範囲が増えるんです。
こういったkintoneの開発ができる人が増えていくのは、我々としても心強い。
仕事の面でもこれからも繋がっていければ良いなと思います。
ぜひ引き続きよろしくお願いいたします。
村濱 一樹 講師
およそ二ヶ月間に及ぶTENJIKUですが、長そうに思えて今回もあっという間に終わりました。
よりkintoneを使いこなすべく、JavaScriptカスタマイズとkintoneAPIを駆使しようとすると、
不慣れな方がWebだけで断片的に情報を集めても
「なんでここはこういう風に書く必要があるんだろう」「こういう場合はどういう風にコーディングするのが最適なんだろう」と混乱しがちですが、
TENJIKUでは対面(オンライン)で学んでもらうことができるので、文字だけではわからない部分まで伝えることができたと思います。
講師にリアルタイムでコードを見せたり、わからないところをきいたり1回あたり1.5時間、みっちり集中して学習できますので、より高みを目指すレベルアップをしていただけたと実感しました。
次回のTENJIKUは、
2018年5月スタートを予定しております。また追ってご案内いたします。