iPad講師の可能性について

ICTコミュニケーションズの内野です。

iPad講座・iPad教室を行う方が増えてきました。スマホ教室も増えています。
ここで、あえて「行う方」という言い方をしたのには意図があります。
スクールという場所を持たないフリーのインストラクターの活躍の場面として、iPadを教える仕事が台頭してきています。
たとえば、少人数セミナーが実施できるCafeや喫茶店、公共施設や、カルチャーセンターなど、PCが設備されていなければ講座が出来ないパソコン教室と違って、iPadは参加者が持参すればいいので、講師はモバイルルーターだけあればいいというモデルが成立しています。
つまり人が集まれる場所さえあれば、ほとんどの場所でiPad講座が実施できるのです。
そこで、思いつくのは、自宅のリビング等で手芸教室などを開くいわゆる「サロネーゼ」。
もしかしたら、iPad講座もサロネーゼモデルで実施するようになっていくではないと感じています。